Funny-Creative BLOG

電子書籍作家の幾谷正が個人出版の最前線で戦う話

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元ラノベ作家が電子書籍作家の飲み会に参加してきた

ここは出版不況が産み落とした電子書籍のソドムの市。酒と肉の臭いに惹かれて、危険な作家が集まってくる。

僕が高校生だった頃ライトノベルは面白かった

中高生が喜ぶならそれがライトノベルだ

『蒼穹のファフナー』はぶっちゃけ全然面白くなかった

君がその作品を「つまらない」と感じてしまうのは、君に向けられていない作品を楽しもうとしているからなのだ。

Web漫画って正直似たようなデスゲームばっかりだよね

無料媒体で作品を読んでいる読者の冷酷さを僕が恐れているのは、僕自身が無料で読める作品に対して冷酷に当たってきた読者の一人だからだ。

一つの作品が生まれる確率と死ぬ確率

どんな作品も生まれたときが最初で最後のチャンス

どこもかしこもお一人様にはつらい世の中

「満足な豚になるぐらいなら飢えた獣になる」とは言ったものののよく考えたら獣だって群れで狩りをする生き物だったという話。

そもそも作家同士の交流なんてしたくないならブログとかやってないわけで

人は言葉を発した時点で誰かに聞かれることを望んでいる。

セルフパブリッシングは自作の宣伝を積極的にすべきだと思ったので全く宣伝しないとどうなるか検証してみた。

過剰な宣伝は避難されますが、遠慮しすぎるのもよくありません。作品を知っていただくせっかくの機会を逃してしまいます。というわけで、あえて逃すよう心がけて無料セールを行ってみました。